当院のケアのもと、ご家庭でのご出産をお考えの方は、妊娠が分かったら早めにご相談ください。

あなたの「産むちから」「育むちから」、
赤ちゃんの「生まれくるちから」が満ち、
自信を感じ安らかなこころでいのちの誕生を迎えることができるよう妊娠初期からの妊婦健診を通し、
こころとからだを緩めあえる信頼関係を築き、
「お産にむけてのこころとからだ作り」を丁寧に行っていきたいと考えています。

そのため、産み月間近の妊婦さんや妊娠中期以降の初診の妊婦さんは申し訳ありませんがお受けしておりません。

また以下の場合も、ご家庭でのお産はできませんので、その場合は病院をご紹介させていただきます。

• 過去に、子宮の手術・帝王切開でお産された方
• 多胎妊娠
• 合併症がある（喘息・甲状腺機能異常など）　（※既往の場合は、嘱託医師の判断のもとお受けできる場合もあります。）
• 感染症がある（肝炎・HIVなど）
• 子宮に異常がある場合
• 血液型がRh（-）
• 妊娠経過に異常がある（妊娠高血圧症候群・糖尿病）
• 前置胎盤
• 早産（妊娠37週未満）過期産（妊娠42週以降）
• 赤ちゃんの発育が悪い場合・奇形がある場合
• 羊水に異常がある（量が多い・少ない）
• さかご（妊娠35週までに治らない場合は、嘱託医療機関でのお産となります。）